経営戦略立案サポート


事業計画=予算の決定 だけで大丈夫ですか?


事前計画=仮説! 仮説検証ができるような事業計画が目的達成の近道

事業計画は会社が進むべき方向を示す重要な指針ですが、どんなに入念に事業計画を作成
しても、計画通りに進むとは限りません。しかし、事業計画=仮説と考え、仮説検証ができる
ようになっていれば、より計画に近い実績を上げられる可能性が高くなるのではないかと考え
ています。

事業計画という仮説に関わる重要な要素 -根拠と評価指標

一般的に仮説を構築・検証する上では、①その仮説は何を根拠にしているのか? ②何を
もって仮説が正しかったと判断できるのか?を事前に明らかにしておく必要があります。
これを事業計画という仮説に置き換えると、
①これまでの実績、強み弱み等の内部環境、市場動向、競合状況等、外部環境を
  客観的に把握する
②適切な評価指標(KPI)を設定する
と言うことになるかと思います。これらをはっきりとさせておくことで、万が一、計画通りに
行かなくなったときにも軌道修正をより早く行うことができ、結果として事業をよい方向に
もって行けるようになるものと考えます。

最後に重要なのは経営者・事業推進者の意気込み

当たり前の話ですが、実際に事業を行うのは経営者であり、現場の従業員です。したがって、
経営者・従業員が意気込みをもって取り組めるものでなければ意味がありません。そのために
社員が理解しやすい仮説検証型の事業計画を立案・「見える」化して、実行をサポートをする
ことがエイピーサクシードの役割です。


経営者と一緒に考えて、経営戦略・事業計画を具現化します!

<経営戦略立案サポートの主な業務内容>  
◇ 経営者からのヒアリングにより方向性を確認  

経営者ヒアリングにより考えていること、やりたいことを確認。わかりやすく整理し、方向性の基礎とします。

◇ 事業計画の前提となる内部環境・外部環境の分析

社内のキーマンからのヒアリングや市場調査レポート等の外部情報を通して、事業環境の分析を実施し、
事業計画の妥当性検証の材料とします。

◇ 適切なKPIの検討・策定のサポート

事業計画の前提となっている基礎データを理解し、進捗状況を的確に判断できるようなKPIの策定をサポートします。

◇ 予算策定までの事業計画の可視化

経営者だけでなく、事業を推進するキーマンとも方向性を共有するために、理解しやすい事業計画書にまとめます。

■ 主な実績 ■ ゲーム開発会社の事業計画作成

関連会社の業績回復計画策定

食品容器商社の現状分析、及び新規顧客開拓プロジェクトの計画立案

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